島ぐらしフリーランスラジオ 2019/09/21配信【Voicyまとめ】

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島暮らしがしたい！と思ってる人に伝えたい5つのこと

おはようございます。
島ぐらしフリーランスラジオです。
5日くらい連続で7時か8時に起きれている。
12時過ぎても寝てることも多かった。
これは習慣の力。
習慣化には平均66日かかると本に書いてある。

島暮らしがしたい！と思ってる人に伝えたい5つのこと

島に生まれて高校まで島で暮らし。
大学、新卒で山梨、東京に行って6年くらい。
島に帰ってきて、今年30歳。
だいたい24年くらい島に住んでいる。
愛媛県今治市の大島。
しまなみ海道が世界7大サイクリングロードのひとつに選ばれている。

1.どこでも仕事ができる状態を作っておく
2.仕事は島近辺にで探せば割とある
3.都会から抜けるのは徐々に慣らしていく
4.草刈りは税金だと思え
5.消費から生産に変わるまでがんばる

月1万円でも稼げる状態を作っておく。
今の仕事を辞めてしまったら、スパッとゼロになる（収入がなくなる）のは良くない。
とりあえず行けばなんとかなるだろうは一番良くない。

島の規模にもよるが、小豆島、淡路島、周防大島など大きい島は問題ない。
小さい島は、島の中でも仕事はあるが、四国や広島など島の外で仕事をしようとすると、島の外に出るのに交通費がかかる。
しまなみ海道の有料道路、普通車だと片道890円かかる。

都会に慣れている人は、島に行きたいという気持ちはあると思うが、キャンプくらいから慣らした方がいい。
リモートワークができる状態を作って、半分住んで半分もどる状態で慣れていく。
何かあったら戻れる状態にしておく。

古民家を買ったすると、草刈りをしないといけない。
田舎に行くとちょっとした強制労働があるので注意する。

都会にいると消費型の脳回路になっている。
田舎は夜の街もなくご飯食べるところすらない。
家で何かができるようにする。
家でなくてもアトリエなど持って絵を描いたり曲を作ったりする。
生産が楽しい、生産が趣味になるといい。

島暮らししたい人は増えてきてるんじゃないかと思う。
田舎は人が少ないので楽。

僕の家の話を聞きたい人は、リンクから聞いてください。
2018年10月15日配信
家賃月1,500円9LDKに住んでます